骨 盤 矯 正

多くの女性は

下っ腹のふくらみ

スカートがウエストで回る

ひざ下のズボンがねじれる

四角いピーマン尻

太ももの太さ

などが気になる方が居ます。

これは立ってる時の使われる筋肉の違いによるものです。

当院の骨盤矯正の効果は体に無理なく自然に動け、理想の体の使い方を記憶する事で、自分の筋力で骨盤を矯正し続けられるものです。活動量が上がれば自ずとカロリー消費率も上がります!


一番大事なのは、日常生活でどれだけ動けるように変わったか!?です。


普段の動き方が楽になれば、活動量もあがりカロリー消費率も向上します。

これが理想的な痩せ方です。


骨盤矯正の物理的な刺激を受けて痩せた!というのは確実にすぐ戻ります。
なぜなら、戻らないためのポイントを体が記憶していないからです。
何度も何度も同じ矯正をして一時の刺激依存していては変わるものも変わりません。

下記の写真は東京在住時に施術した患者様ですが、長時間の事務作業で足がむくみ、腰が頻繁に張って辛く、生理痛も酷かった方でした。

施 術 例

初回 骨盤矯正 前

上の骨盤矯正前はお尻が下がり、下っ腹に力が入らないために猫背になり、
頭の重みで肩がこり、胸元は縮こまるから、
顔が挙げられずに暗い印象を与えてます。

一番わかりやすいのはバストのトップの位置を下の写真と比較してください。

初回 骨盤矯正 後

矯正前と比べるとバストのトップの位置が変わりました。お尻の方も自然な力が入りヒップアップしてます。下っ腹に力が入って猫背が解消されてます。胸元が引けると、顔が挙がり、明るい印象を与えます。

腰の張りや生理痛も緩和され、ジーンズのサイズが下がったと喜ばれていました。

初回 骨盤矯正 前

初回 骨盤矯正 後

一見、斜め前にのめり込んでるような姿勢。

見慣れない人にとっては不自然に見えるかもしれませんが、この状態で立っていられるのもしっかり働いてほしい筋肉が収縮しているためです。

ヒップアップし重心の位置が変わってます。


骨盤矯正 ハーフ

( 重心移動 or 骨盤締メ )

骨盤矯正ハーフは(重心の移動)と

(骨盤の締メ)の2種類に分けてます。


主に1クール骨盤矯正がお済みになった方々のメンテナンスでご利用いただくものです


産前 骨盤矯正

産前骨盤矯正と聞いてどのようにイメージされるでしょうか?


昨今、不妊治療では様々な治療法が存在しますが、妊娠してからでは行える施術が限られて来るため、「妊娠前に体幹バランスを整えて妊娠中に極度の腰椎などに至らないように事前予防しておく!」という考え方のものです。


当院の産前骨盤矯正はお母さんのお腹を、赤ちゃんが十月十日を過ごすベッドと見立てております。赤ちゃんをベッドメイクのされていない不安定な場所に寝させますか?

そらは赤ちゃんには選べません。

まずはお母さんが赤ちゃんの生活環境(体幹バランスの質を変え、赤ちゃんを受け入れる準備をする)整えてあげることが必要です。


病院での不妊治療とは全くの別物です。

日常生活において心地よく体を動かせ、

不憫を感じない生活環境を作りましょう

産後 骨盤矯正

(産後骨盤矯正は産後1ヶ月〜1ヶ月半ほどの時間は安静期のため矯正出来ません。

1ヶ月半〜6ヶ月以内に行う骨盤矯正が産後骨盤矯正となります)

産後の骨盤矯正は女性特有です。

お腹にいた赤ちゃんが

産後急にいなくなってしまったがために、上半身の重心の位置をどこに定めていいかわからず骨盤の高さが崩れ、日常生活がままならなくなります。


その原因は骨盤低筋群の筋力が弱ってるからです。出産で産道が開き、仙腸関節をゆるませ、骨盤底筋群の筋力も弱らせます。


尿道の長さは男性で約20センチ、女性で5センチあり、女性は外尿道括約筋が弱く、前立腺も存在しないので、男性に比べて尿もれしやすいと言えます。


出産後1ヶ月から1ヶ月半は安定期として矯正は行いません。

1ヶ月半以降に医師の特別な治療を必要としない健康体の女性の方に対して、産後骨盤矯正と特殊な運動を行ます